私 は 主人公 ? - パリが パリであるために パリは 今日も パリ を演じる。
2011年 02月 11日
Ciao a tutti !
お馴染 プランタン の前にある キオスク。 春になる前の バカンスのようですね。 手書きって なんだか グ~ッド!
ガラス映っている マネキンは プランタンの ショーウインドーです。 白と黒で とってもお洒落です。
覚えていますか?
お隣の ギャラリーラファイエットは 赤 バレンタインデーに向けての 赤一色でした。
これが そのキオスク。 裏側は メトロの入り口です。 そして 道路を挟んでみえるショーウインドー ご覧になりました?
これも 赤 ! でも ライティングが ちょっと工夫された そうですね 大人の 赤の 使われ方とでも いえるでしょうか。
プランタンの ショーウインドーには ディスプレイの ポリシーが 惜しげもなく 一面全部を 使って紹介されています。
こんなところに 著作権を重んじる ヨ―ロッパを感じます。 いいアーティストが育つ秘密ですね。 伝統という言葉?
オペラ座前で ロワシ―バスを降りて 歩きだしたFLORENTIA55。 大都会パリの真ん中 早朝の土曜日ともなれば
時折 通りすぎる車の音が するくらいです。 街の息吹を感じながら。。。 そんなフレーズがぴったりです。
ところが プランタンは すごいんです! スローなジャズが、 サックスの音が 流れているんです。
最初 誰かが 街角で演奏してるんだ 何処に居るんだろう? でも ちょうど このキオスクのウインドー越しに フランスの
雑誌を 見ている時に 頭の上から そう まだ開店もしていない プランタンのスピーカーから その音楽は流れていたのです。
ちょうど 気分良く大阪のバー ”ネスト” で 仲間 ”えりこ”さんなしで グラスを傾ける時に 聴きたくなるような
そんな音楽だったのです。 美しい隣人 今朝のパリでは一人で散歩するFLORENTEIA55をグッドフィーリングにしてくれた
プランタンといえるかも。。。 ホームページでも曲名を知ることができませんでした。 こんな雰囲気でした。 どうぞ。
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しばし 主人公に なりきってみませんか。。。 まわりには 幸い ほらッ! だーれも いませんよ。
BUONA GIORNATA A TUTTI ! 明日は シャンゼリゼ道り いかがでしょうか?