IL SILENZIO 静 寂 ー 夫 婦 MARITO E MOGLIE
2011年 01月 11日
Ciao a tutti !
険しい 雪 山 山頂に たどり着くには こんな風に 一歩一歩 雪を 踏みしめて 進むしかありません。
目の前に 突 然 広がるであろう こんな 素晴らしい 景 色 を 夢 見 ながら。
2011年を 山で迎えた FLORENTIA55の とても身近な人 我が夫が 語ってくれるには この場所の 静寂って
決して 何の音も 存在しないってわけではなく 音は 何かしら あるんだとか。。。 でも 生活感のあるものでは
もちろん あるはずはなく 人間である 自分が 自然の中の 一つとして 息をしてるんだなぁって ことを
なんとな~く 実 感 させられる そんな場所 なんだとか。。。 不思議な空間には 間違いありません。
静 寂 IL SILENZIO イル シレンツィオ
不思議に 運 命 の 出会いを 感じて 生涯の伴侶として 生きてきたけれど 私たちは 影絵のような 夫婦とは
かけ離れてしまったようです。 幾つかの接点を持ちながら 形を変える 円 が 二つ。 小さかった 3つ目の円が
今は かなり 大きくなって この2つの円を うま~く 相も変わらず 関わらせて くれているようです。
このところ 静 寂 という言葉の 意 味 が フローレンスで なんとな~く 人の気配を感じながら それでいて
静かである FLORENTIA55。 山は 好きだけれど 夫の望む 本格的な山登りには 新婚の頃 一緒にでかけた
最初の 1度目で こりごりに なってしまったのです。
危なっかしくて 心配になり パニック状態の連続で 身近な人は 身動きができないほど 束縛を感じたのです。
親孝行のために 日本へ 毎年 長期で 戻っていたのも 理由の一つかとは 思いますが 私たちは 自由が
たくさんある 夫 婦 に 少しずつ 形を 変えてきていました。
いろいろな人が いるのだから いろいろな形の 夫 婦 が いても良いのかもしれません。 大 切 なのは
それぞれの 人 生 を ちゃんと 頑張って 生きているって事。 そう信じている 2011年の FLORENTIA55。
一緒に 居る時間と 幸福だと 感じる時間は もしかしたら 異なる 時 計 で 計られるのかも。。。
まず 自分が 幸せだと感じなければ 身近に居る 誰のことも 幸せになんて することはできないのですよね。
ここ 何年になるでしょうか? 誰かに 心 の 相 談 をされると 最後に 伝えたくなる 言 葉 です。
それにしても 静寂に これだけの 大きな 違いがあると 日 常 生 活 を 一緒に するのは けっこう
大 変 です なにせ ごくごく 普通の人ですから FLORENTIA55は。
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いろんな出会いがありますが それが 長~く いつも 輝いている 現在形で ありたいものですね。。。