サービス 業 いろいろ - 君と ボクと 板尾部長 & こうせつ さん
2011年 04月 08日
Ciao a tutti !
これ フローレンス歩いてると 結構あったでしょう? プント セルヴィツィ サービスポイント
どんなお店かっていうと こちら タバッキ です。 タバッチ そう呼んでしまうのですが 正確には タバッキ。
正当派フローレンスキオスク協会所属してます - さしずめ こんなところでしょうかね。
ここで 公共バス、路面電車のチケットから 日本へ絵葉書を出す時の切手 そしてタバコが 買えます。
新聞を扱ってる所もあるけど 市民の日常生活に 少なからず 大変有意義なサービスを提供する場所と言えるかな。
お休みが少なくて 実家の職業がタバッキ それもかなり大きな古い歴史があるのに 美容師になった マッシモ 曰く。
子供にとったら それが 結構 悲劇らしいのです。 家族でのバカンスなんてないし 店番に駆り出されることが多いし
いろんな人がきて 学校の友達とかも 結構 恥かしかったんだって そんな時。 まぁ 子供時代ですが。
"La pubblicità non può violentare Firenze" 広告は フィレンツェを おそわない。
Paolucci si schiera con Palazzo Vecchio dopo le accuse di Oliviero Toscani: "Il sindaco censura, si vergogni"
市長は 規制すると 口出しして 恥を知れ!
Via le immagini hard dai manifesti pubblicitari. Toscani: "Firenze ipocrita". Dì la tua
さて フローレンス市長マッテオ氏 ハードロックカフェは若者が戻ってくるということでOKだしたのですが 最近
市内に 頻繁にお目見得する 巨大広告 特に ”エゲツナイ ”ものですが 町にふさわしくないのでは?
市の法案として 規制する方針を 議会にかけたようです。 ユネスコの街だし ルネッサンスだし さもありなん。
そしてフローレンス出身 イタリア全土で 芸術評論家として名を馳せる前ウフィッツ美術館責任者 パオルッチ氏が
原告側に 大変遺憾であると フローレンス市長と一緒に 意思表明をされたことを伝える 今朝の新聞からです。
この方 現在は バチカン美術館館長さん 店長さんみたいですが 責任者ですね すごい地位なのです これ。
どれも これも 市民のための サービスに 日夜 努力されている方々です。 さて さて どのように解決を
迎えることになるのでしょうか? お手並み拝見。 早期決着を なにより 願います。
朝のフローレンス市内を 散歩していると こんな素敵な絵を 独り占め することが あります。 ところが。。。
さっき そういえば 車が止まったように思ったのですが 絵を見て ボーっとしてた フロレンティア55を
待っていてくれたようです。 タメ息ついたり 遠くをみたり そのあげく ブログって パチッ! 変な人が
立ち去るのを やさしく 辛抱強く 待っていてくれたようです ご覧のように 市の清掃車!
だって 歩きだしたら そしたらね 直ぐに 水が バシャーって撒かれて この絵が 洗い流されてしまいました。
でも 覚えてる フロレンティア55は ちゃ~んと 覚えてる
この絵 なんか いい雰囲気で 描かれてたってこと。 気になって 一人で じーっと 鑑賞してたんだもの。
この歌 覚えてます? いいですよねぇ 板尾さんのキャラが 発揮された テレビドラマの主題歌です。
こうせつさんの 声と いいハ―モ二― だしてますね。 アッ ドラマのタイトルは 木下部長とボク でした。
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それじゃ 今朝は こんな 朝ごはん 旅人の あなたへ プレゼント です。 おいしく 頂いてください。
余震ですが 大丈夫でしたか? 何て言えば いいんでしょうかね 今 イタリアから。。。