Palazzo Doria Pamphilj ローマの美術館 良かったですよ。
2013年 04月 20日
Ciao a tutti !
えっと レモン LIMONE リモーネ イタリア語での発音 そんな感じです。
オレンジは? 旅人 ご存じアルか 何て言うのか。。。
先日のひざまずく旅人が パチッていたのは こんな そんな風景。。。
このアングルもいいわぁ
実は コレ 出口です。 次のパチッ 階段の雰囲気もいいわぁ ですゾォ。
外に出ると こんな景色です。 アクセスの良いコルソ通りにある お屋敷
Palazzo Doria Pamphilj パラッツォ ドーリア パンフィルリィ
バザーリとカラヴァッジョ展 修復の専門家のグループが発案した展覧会でした。
でも ここ ベラスケスあるし なんていうか あの頃 (ルネッサンス後期) やっぱり
憧れはローマだったんだわねぇ 芸術家達にとったら。。。
そこで ローマde旅人する芸術家が 一宿一飯?のお礼に絵を描いて残して行ったわけ。
いえ 決して一泊ではないと思いますけど まぁ そう言う訳で カラバッジョでしょう
ラファエロでしょう ブリューゲルでしょう コレクション 凄かったです。
お屋敷も当時のままで 楽しめるし 絵画を見て 誰の作品か? 誰だ この画家は?
なぁんて クイズ形式で 見学すると とっても楽しいと思います。
それから 礼拝堂の有るお部屋 丸天井に亀裂があって その修復っていうか 現状維持を
じっくり見学できました。 ベラスケスの教皇様の肖像画 アレ とっても有名なんだけど
あチくし たったお一人さましてました。 だから 画家 ベラスケスが キャンバスを置いた
だろう位置を探して 目線とか 光をつかまえるように 移動してると そういうポイントにビンゴ!
そういうお遊びですが 楽しんでおりました。
1時間30分 静寂の中 芸術を堪能させていただきましたデス。 イタリア人が多かった。
文豪みたいな雰囲気の紳士と マダムとか。。。 議論してたり なんか アカデミック!
ウフィッツィ美術館の喧騒に ちょっと疲れたなぁって時には ローマ 良いかも デス。